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『遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶』(ゆうぎおう しんデュエルモンスターズ ふういんされしきおく)は1999年12月9日にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)から発売されたPlayStation用ゲームソフトである。海外では『Yu-Gi-Oh! Forbidden Memories』のタイトルで販売されている。 == 概要 == 原作漫画の外伝として発売され、当時は謎に包まれていた闇遊戯の過去を描いた物語を話題として主に宣伝された〔月刊Vジャンプ1998年10月号より。〕。システムは『I』同様、1ターンにカードを1枚しか出せないが、魔法・罠カードを5枚まで伏せられるようになった。 遊☆戯☆王のゲーム中難易度が一番高いと言われることもあるゲームである。その主要な理由として、このゲームは生贄召喚ルールがないために上級モンスターの召喚が簡単であるものの、強力なモンスターをプレイヤー側が揃えるのは難しいことがよく挙げられる。序盤のうちは初期デッキでも融合を駆使すれば比較的容易であるが、終盤になると相手は普通に「ゲートガーディアン」や「青眼の究極竜」などを出してくるのでPocketStationなどにより強力なカードを手に入れないと攻略は難しい。また、最初に貰えるデッキがある程度決まっているが、その中でも今後の展開を大きく左右する事になるのが「サンダー・ボルト」と「ブラック・ホール」の違いである。どちらかがランダムで手に入る。PocketStationが無い場合は、融合の関係からドラゴン族の多い初期デッキが有利である。 ルールとして先述の通り「生贄召喚」ルールがなく、また「融合」のカードの使用による融合、デッキキャパシティ等が存在していないので、攻撃力3000台の超強力なモンスターだけでデッキを組む事もかなりの時間を要するが可能。 本作は漫画のキャラクターが作ったゲームという設定で作られており、マジック&ウィザーズ(デュエルモンスターズ)を制作・販売しているインダストリアル・イリュージョン社がコナミ社の協力を得て制作・販売されたものとされている〔説明書より。〕。また、生みの親のペガサス・J・クロフォードが消息不明となる前にコナミ社に献辞を送っている。また、制作進行上の問題を解決した人物として彼からヨハン・ヘイシーンと、プロデューサーとしてシモン・S・ムーランの両名が挙げられている。 限定版には特製PocketStationとストラップが同梱されていた。後に、「コナミ ザ・ベスト版」と「PSoneBooks版」が発売されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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